TPM 2.0を有効にする
これらの設定は、UEFI BIOS の [Advanced]、[Security]、[Trusted Computing] というサブメニューに含まれていることがあります。 TPM を有効にするオプションには、[Security Device]、[Security Device Support]、[TPM State]、[AMD fTPM switch]、[AMD PSP fTPM]、[Intel PTT]、[Intel Platform Trust Technology] などのラベルが付いている場合があります。
手順
マザーボードの型番を確認する
マザーボードがTPM 2.0に対応しているかを確認する
ASUSならここから型番を調べればいい
マザーボードメーカーが出している手順に沿って有効化する
ASUSのマザーボードで実際にやった
Advanced > PCH-FW Configuration でPTTを有効にするときの警告でこんなのが出た
Notice
Intel® PTT is a hardware TPM 2.0 implementation integrated in Intel® ME/CSME/TXE for
credential storage and key management.The firmware TPM key will be stored in Intel® ME
data region once you enable Intel® PTT and WindoWs® BitLocker for drive encryption.Please
note that when the recovery key is lost or when the BIOS ROM chip is replaced, the system
will not boot into the operating system and the data will stay encrypted and cannot be
restored.
BitLockerを使った後、BIOSのROM chipを交換したらデータロストするのかな? 使うとリカバリキーが発行されるのだろう
HW交換したらそれを入力しろってことかな
SLN297814_ja__1icon メモ: BitLocker リカバリキーは、マザーボードの交換後に自動的に有効にすることができます。BitLocker リカバリキーのリカバリまたは保存の詳細については、次の Dell ナレッジベースの記事を参照してください。 bitlocker はリカバリキーを要求しており、bitlocker キーがないことを示しています。